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レギュラー
ここで紹介するキャラクターは、学園やその関係者であり、主役級ではありません。
いわゆる、不動(登場を続ける?)の登場人物です。 サイドのみの人物もいますが…。 作品の公開状態により、順次追加します。 妃井呂 忠治(ひいろ ただはる)緋色学園の理事長。大学院、歴史遺跡研究科、教授。 物静かであるが故に口数も少ない方で、多方面で損をしている。 しかし、己の意志を貫き通す強さも持ち合わせている。 曽野 宏衣(その ひろい)緋色学園の学園長。自身の行動が早く的確であるため、周りに短気と見られることがあるが、穏和であり後進のことは一番気にかけている。特に、ハーヒに拘わる若者のことは。 夫があり、弧高警察署の副署長をしている。 尾道 美智子(おのみち みちこ)緋色学園 大学院、歴史遺跡研究科、准教授。准教授という立場ではあるが、独自の研究はそっちのけで、妃井呂教授と共に、研究にいそしんでいる。 少々のんびりしているところが見られるが、あくまでも周囲と見比べた場合で、特に言動などに変なところは見られない。 面倒見は良く、女性特有の気遣いを見せる。 瀬井 福助(せい ふくすけ)緋色学園 大学院、バイオ・ケミカル研究科、准教授。少々ひねくれた性格であり、物議や騒動の元となる発言が絶えない。 研究者としてみると、かなりの切れ者であるが、一般と比較すると上のようになる。 温井 正義(あつい まさよし)高等部、養護教諭。高等部にある保健室の机の上には、何体かのフィギュアが置かれており、学校長に指摘はされている。しかし、撤去されることはなかった。 名は体を表すとはよく言ったもので、何事にも熱く語る癖がある。 語りすぎ、彼女は現在いない。 普段は、男子生徒からは適当にあしらわれており、女子生徒に煙たがられているのは、周知の事実。 仙平 将俊(せんぺい まさとし)高等部、数学教師。きちんとした理論立てがされていないと気がすまない。よって、思い付きによる行動は好きではない。 地井 直美(じい なおみ)中等部で養護教諭をしている。元医療機関の女医。中学生であっても子供扱いしないほど、親身に接する。怪我をした生徒に対して叱るほど。 まっすぐと言えばまっすぐな性格である。が故に、元の医療機関で衝突が絶えなかった。 小野 達彦(おの たつひこ)初等部、五年一組担任(2020年度)。おっとりした性格で、断ることをしない。 故に、教師の間に留まらず、時には生徒にも、いいように使われてしまう。そんな性格である。 しかし、そうであっても怒ることは殆どない。 伊貝 忠(いかい ただし)大学院、自動工学研究科、准教授。「緋色学園のマッド」と呼ばれるが、科学者ではない。機械いじりの際の表情が、怖いことからこの呼び名がいつしかついた。 普段は、機械工の親父さんと言った雰囲気を出している、やさしさも見せる。が、こと機械に関しては、豹変する。 曽野 護(その まもる)弧高警察署、副所長。曽野宏衣の夫であり、曽野勝俊の父親である。 堅物と称されてきた人物である。 勝俊に対しても、厳格に接しているが、今時の若者を理解し切れていない。 妻の宏衣に降りかかった事柄により、見た事柄の方を信じるよう変わりつつある。 福富 登美子(ふくとみ とみこ)医療法人慈精大学病院、裾中宿病院、病院長。あっけらかんとした、親しみやすい性格。 只、医療に限っては、どんな人にもはっきりものを言う。 曽野宏衣とは馬が合っている様子。 |